熊本キワニスクラブKumamoto Kiwanis Club

副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
マスクプロジェクト実施主体・後援・協賛団体一覧
副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
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クラブ年次総会を開催(10/6)

2020.10.07例会

熊本キワニスクラブは10月6日、熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで令和2年度総会を開き、新年度の予算・事業計画等を決めると共に新会長に笠原慶久・肥後銀行頭取を再任した。
  ヨネザワの米澤房朝社長ら会員54人が出席。笠原会長の挨拶のあと、上野淳総務委員長(熊本放送社長)の司会で進行。令和元年度事業・決算報告と令和2年度事業計画・収支予算案を審議、満場一致で承認した。続いて、役員改選審議の結果、新会長に肥後銀行の笠原慶久頭取(会長)を再任した。
また、副会長に中尾ビルの中尾桂子社長、コスギ不動産の小杉康之会長、イズミ車体製作所の國武幸弘社長を再任、事務局長に環境技研の河上和正社長(再任)、会計監事に西日本シテイ銀行熊本営業部の伊藤大祐副営業部長を選任した。
会長に再任された笠原慶久頭取は「改めて会長に選んで頂き、有り難い。コロナのお陰です。もう一年、会長を務めさせて頂きます。今後もキワニスクラブの活動を活発化し、熊本クラブの発展に取り組みます。特に三つのことを心がけていきたい。一つはキワニスの理念、歴史を共有すること。二つ目はデジタル化の推進。三つ目は参加して楽しくなるクラブ運営に努めていきたい」と抱負を述べた。このあと、中尾桂子副会長、小杉康之副会長、國武幸弘副会長、河上和正事務局長、各委員会の委員長らが感想と抱負を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

託麻台リハ・平田理事長が「新型コロナ感染症防止」卓話(9/23)

2020.09.25例会

 

 9月23日例会は笠原会長による開会点鐘の後、6つの委員会活動報告が行われた。その1つとして「副業マスク」の八代市社会福祉協議会への贈呈などが報告された。

ゲストで熊本託麻台リハビリテーション病院の平田好文病院長・理事長が参加し、「新型コロナウィルス感染症防止プロジェクト~新しい生活様式」と題した卓話を行った。感染者が出た際の対応の経験を細かに披露し、「感染者、患者、職員への風評対策と心のケアは苦労したが誰も悪くない」と話し「一番大事な濃厚接触者を出さないこと」と述べた。

 

その位置づけや対策を具体的に語ると参加会員は熱心に聞き入っていた。尚、託麻台リハビリテーション病院ではリモート参加で要予約・無料の「感染防止対策教室」を開催している。又、その啓蒙活動の為にクラウドファンディングも募っている。詳しくは同病院サイト参照。

 

宇土御獅子保存会らを表彰…宇城クラブ(9/12)

2020.09.21サテライト

 熊本キワニスサテライト宇城クラブ(上門一夫会長)は9月12日、宇城市のウイングまつばせで表彰式を開催し、宇土市御獅子舞保存会と米村敬氏に「キワニス宇城クラブ賞」を授与した。

これは同クラブ設立10周年を記念して地域の青少年健全育成功労を称える賞を創設したもの。第一回は文化部門で280年の伝統をもつ宇城市御獅子舞保存会(杉本信一代表)。同会は就学前の児童から小学六年生までを毎年奉納舞の為に指導を続け、伝統文化の継承と地域社会の教育向上に貢献している。スポーツ部門は今年3月まで鶴城中学校に奉職し、女子ハンドボール部監督を6年間務めた県教育庁の米村敬指導主事を表彰。全国中学校体育大会で何度も好成績に導いた功績を称えた。今後も年に一度、地域からの推薦と選考会を経て表彰していく方針。

「副業・手作りマスク」幼稚園や自治体で贈呈式(7月)

2020.07.31その他

熊本キワニスクラブが協力したコロナ禍収入減支援活動「副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト」の買取マスク配布先委託分から自治体や幼稚園へ無料贈呈を行っている。

 

7月31日は熊本市の幼稚園グループあてに1300枚を持参し贈呈式を行った。年長園児(105人)から代表園児と園長が笠原会長からマスクを受け取った。園児は声をそろえて「ありがとうございました」と言ってお辞儀をし、手にしたマスクを掲げていた。

7月14日にキワニスサテライト宇城クラブ(上門一夫会長、宇城新聞社長)推薦配布先である宇土市と宇城市へ各3000枚、美里町に1200枚を贈呈。

7月27日はキワニスサテライト菊池クラブ(松野康会長、菊池グランドホテル取締役)の推薦により菊池市へ子供サイズ2000枚、7月28日にキワニスサテライト阿蘇クラブ(山部謙一郎会長、サンクラウン大阿蘇社長)推薦の配布先として阿蘇市に2100枚、高森町社会福祉協議会に1200枚を贈呈した。

 

コロナ禍を経て4カ月ぶり例会再開(6/23)

2020.07.08例会

熊本キワニスクラブは6月23日例会場のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで通常例会を開催、52人が出席して近況を語り合った。
2月18日に「平成音楽大学訪問例会」を実施して以来、笠原慶久会長が4カ月ぶりに開会の点鐘を行った。「再会出来て大変嬉しい。休会の間も公式サイトオープンや熊本キワニス活動を知るためのガイドブック作成が進んだ。特に事務局協力の‟熊本産マスクプロジェクト”では大変多くの方々が支えて下さり心から感謝申し上げます。あとは工夫しながら参加して楽しいキワニス例会を続けていきましょう」と挨拶を述べた。各委員長や会員が次々と公私の近況報告やコロナ禍自粛中のエピソードを語りあって、内容は盛りだくさんとなった。

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