熊本キワニスクラブKumamoto Kiwanis Club

副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
マスクプロジェクト実施主体・後援・協賛団体一覧
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2022-23年度 第二回九州地区会議in熊本

2023.07.05例会

7月4日は例会場のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイでクラブ例会を実施し、同日14時からは九州地区会議を開催した。

 

昼のクラブ例会には熊本メンバーは約50人が参加し、吉國ガバナーや山田事務総長含む他県会員10人がゲスト出席。会の後半では各代表が来熊の感想や自身のクラブの近況報告などをした。

九州地区会議は冨永寿彦副ガバナー(熊本)招集により、吉國眞一ガバナー(東京)、山田明彦事務総長(同)を迎えて開催。地区内の8つの全クラブから33人が参加して、状況報告や活発な意見交換を行った。

 

 

 

2022-23年度 第一回九州地区会議

2023.01.28例会

2023年1月27日、長崎市の出島メッセ会議室で九州ディビジョン会議が実施された。
 本年度は熊本クラブの冨永寿彦元会長が九州地区代表にあたる副ガバナーを務めており、副ガバナー主催の元に九州地区クラブが集会した。

 

参加は宮崎は欠席で、福岡、熊本、鹿児島、大分、長崎、佐賀、沖縄の7クラブの代表者が参加した。吉國眞一ガバナー、山田明彦事務総長らも出席して全クラブの活動報告を中心に運営についての活発に意見交換を行った。同日は同会議後、ヒルトン長崎で長崎キワニスクラブ設立10周年記念行事も行われた。

熊本市少年少女発明クラブを応援する「キワニスディ」

2022.12.26例会

2022年12月24日、熊本市中央区水前寺の九州電力熊本支店2階ホールで熊本市少年少女発明クラブ講座が行われた。同日の第一部講座にはクラブ会員も体験の為に参加。

 

講座前に発明クラブの菊池事務局長が進行し、熊本キワニスクラブ国際・交流委員会の坂本武史委員長がキワニスディとしてクラブ会員が参加させて頂く事や子ども支援活動をしている事を話した。

続いて、上野淳会長がマイクを握り、参加の子ども達への応援メッセージを話し、発明クラブサポートしている「キワニスサークル崇城大学」事務局へ上野会長から支援金も贈呈した。

講座は佐藤琢朗先生が担当。「はじめての発明~アイデア発明にチャレンジ~」と題して、こども達にも質問を投げかけながら指導を進めた。「普段から、ココがへんだぞ、どうすればいいのか、こうしたらもっと良くなる、こんなことを意識しよう」など語り、カードや紙コップなどで実習。キワニス会員も子どもアイデアを真似したり、夢中でチャレンジするシーンもあり、アイデアと発明を体感出来る内容だった。

 

 

 

 

キワニス・ワンデーで子ども達が電気の勉強

2021.12.26例会

2021年12月26日、熊本市中央区水前寺の九州電力熊本支店2階ホールで「キワニス・ワンデー 熊本市少年少女発明クラブ特別講座」を行った。

キワニス・ワンデーは全世界のキワニスクラブで或る一日奉仕活動をしようと奨励された活動。担当の国際・交流委員会、荒木浩史委員長(九州電力熊本支店副支店長)が歓迎と開会の挨拶をした。

講座に先立ち、熊本市少年少女発明クラブ(中山峰男会長、崇城大学学長)へ寄付金10万円の贈呈式も行った。発明クラブはものづくりを通して子供の科学技術への興味・関心を育むことを目的に熊本市3年前に開設。各コースの受講生を公募して毎年4月~1年間のカリキュラムを提受講対象は熊本市内の小学4年生から中学2年生まででこの日は3講座あり、のべ50人程が参加した。熊本キワニスクラブ会員16人も一緒に講座の体験をした。

内容は佐藤琢朗先生(感動ティーチャーたくちゃん先生)による「電気の秘密(歴史)を解明しよう」。軽妙で分かりやすい電気にまつわる話や歴史を聴かせた。後半は身近なコップやアルミ箔でライデンコップを作り帯電させて火花を散らせたり、一円玉と十円玉でオルゴールを鳴らすなど子ども達自身で様々な実験をするよう指導。おっかなビックリに実験していた子どもももう一回やりたがったり、「こうしたらイイ」など大人にアドバイスしたりと、元気に課題に取り組んでいた。

 

 

国際アジア太平洋大会オンライン視聴会

2021.05.29例会

5月28日、熊本市中央区水前寺のヨネザワ本店2階で「2021年国際キワニスアジア太平洋e大会オンライン視聴会」を実施した。これは年一度開かれる年次総会で46回目。今回は5月28日と29日2日間開催された。

本来2021年3月に仙台を開催地として日本地区の担当だったがCovid-19の世界的大流行により、ASPAC理事会が「対面」大会をキャンセルし、代わりにオンラインによる「2021 ASPACeConvention」として実施した。熊本クラブでは希望者個々人のパソコンで視聴参加する方法と会場でのグループ視聴会を受け付けた。同所には㈱ヨネザワの米澤房朝社長・静江副社長、ハヤカワスポーツ・早川典宏会長と和代夫人、熊本中央リース・永島賢治会長と静子常務、入部祥子小児科師ら21人が来場した。

大会はZoomで繋がれ、各所にいる役員や発表者が登場した(↑写真は進行役のアマンダさんとリーさん)。議長国であるフィリピンとUSA国歌のあと、ケンアルヴェラASPAC議長やアーサー国際会長らが挨拶、途中は仙台キワニスクラブ所属の小田忠雄元ガバナーによる「東日本大震災10周年祈念プログラム」、日本地区活動紹介では「熊本クラブのマスクプロジェクト」などが披露された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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