熊本キワニスクラブKumamoto Kiwanis Club

副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
マスクプロジェクト実施主体・後援・協賛団体一覧
副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
マスクプロジェクト実施主体・後援・協賛団体一覧

ドール委員会企画で作成例会

2021.07.06例会

7月6日は第393回例会を開催。キワニスドール委員会(以下、ドール委員会)企画により例会場のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで参加者全員でキワニスドール作成を行った。会場に54人、リモートも5人参加した。

まず、笠原会長が「昨年7月豪雨災害からちょうど1年。静岡県の熱海でも大きな災害が出ている。注意するもなかなか難しいですがお互い気を付けなければならない。今日はドール委員会企画例会。中心はドール作成。みんなで汗をかいて楽しく過ごしたい」などと挨拶して開会点鐘した。

企画担当の犬童富士子ドール委員長が全体の進行を担当して委員長報告などを行い、上野淳総務委員長(熊本放送社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、松本浩社会公益委員長(西部ガス熊本総務部長)、島田万里子ども食堂委員長(熊本県信用組合理事長)が最近の状況を報告した。

 

 

引き続き、犬童委員長の司会で出席者全員がキワニスドール(人形)の綿詰めに取り組んだ。一人当たり3体のノルマ。このため、サテライトレデイースクラブの早川和代会長と米澤静江事務局長が応援に駆け付け、製作・指導や糸閉じ作業に当たった。

 

多くの会員が上着を脱いで熱心に取り組み、リモート参加者にも予め2セットずつ届けており画面で途中経過を見せた。犬童委員長が作成中の模様をインタビューすると「初めてだが楽しい」「本当に汗をかいてます。見た目より難しい」「例会後も残業して帰ります」などコメントに時折笑いが出て和やかな作業例会だった。

 

 

 

ページトップ