熊本キワニスクラブKumamoto Kiwanis Club

副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
マスクプロジェクト実施主体・後援・協賛団体一覧
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2022-23年度 第一回九州地区会議

2023.01.28定例活動

2023年1月27日、長崎市の出島メッセ会議室で九州ディビジョン会議が実施された。
 本年度は熊本クラブの冨永寿彦元会長が九州地区代表にあたる副ガバナーを務めており、副ガバナー主催の元に九州地区クラブが集会した。

 

参加は宮崎は欠席で、福岡、熊本、鹿児島、大分、長崎、佐賀、沖縄の7クラブの代表者が参加した。吉國眞一ガバナー、山田明彦事務総長らも出席して全クラブの活動報告を中心に運営についての活発に意見交換を行った。同日は同会議後、ヒルトン長崎で長崎キワニスクラブ設立10周年記念行事も行われた。

第426回例会 新年夜間例会

2023.01.18例会

1月17日、熊本市中央区の例会場のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで新年夜間例会を開催した。

 

進行は中曽根竜也事業委員長(電通九州熊本支社長)が務め、國武幸弘副会長(イズミ車体製作所社長)が開会点鐘と挨拶を行った。各委員長からの活動報告や、こども食堂支援やサークルK学生との交流や熊本市少年少女発明クラブへの参加等最近の活動など1年間を振り返り、写真などを示しながら紹介した。

 

小杉康之夫前会長(第20代会長、コスギ不動産ホールディングス会長)の音頭で乾杯して、会員は久しぶりの新年会を楽しんだ。

 

 

熊本市少年少女発明クラブを応援する「キワニスディ」

2022.12.26定例活動

2022年12月24日、熊本市中央区水前寺の九州電力熊本支店2階ホールで熊本市少年少女発明クラブ講座が行われた。同日の第一部講座にはクラブ会員も体験の為に参加。

 

講座前に発明クラブの菊池事務局長が進行し、熊本キワニスクラブ国際・交流委員会の坂本武史委員長がキワニスディとしてクラブ会員が参加させて頂く事や子ども支援活動をしている事を話した。

続いて、上野淳会長がマイクを握り、参加の子ども達への応援メッセージを話し、発明クラブサポートしている「キワニスサークル崇城大学」事務局へ上野会長から支援金も贈呈した。

講座は佐藤琢朗先生が担当。「はじめての発明~アイデア発明にチャレンジ~」と題して、こども達にも質問を投げかけながら指導を進めた。「普段から、ココがへんだぞ、どうすればいいのか、こうしたらもっと良くなる、こんなことを意識しよう」など語り、カードや紙コップなどで実習。キワニス会員も子どもアイデアを真似したり、夢中でチャレンジするシーンもあり、アイデアと発明を体感出来る内容だった。

 

 

 

 

第422回例会、会員卓話で創立50年平成音大・出田敬三学長

2022.11.01例会

11月1日、第422回例会を開催。開会挨拶で上野淳会長は「10月下旬は東京で日本地区キワニスクラブの役員会、平成音楽大のサークルK交流会、大変久しぶりにわが社社員の結婚披露宴等に出席した。いずれも楽しい会だった。今日は清々しい気持ちで、キワニス例会を進めていきたい」などと挨拶した。


 例会には肥後銀行の笠原慶久頭取、コスギ不動産ホールデイングスの小杉康之会長、くまもとDMCの磯田淳社長、熊本県信用保証協会の村田信一会長、九州ルーテル学院大学の松本充右学長、コッコファームの松岡義博会長、熊本中央リースの永島賢治会長、ビッグバイオの阪本恵子会長、ホテルサン人吉の村田優子社長ら62人が出席した。

会員卓話として平成音楽大学・出田敬三学長が「学園創立50周年の平成音楽大学」と題して創立からの沿革と現状などを話した。

更に後半は学長自らのピアノ演奏と在校生によるリサイタルで映画音楽やクラシック、童謡などを聴いた。出演はソプラノ・武笠杏(むかさあんず)さん(=専攻科)と木管三重奏のオーボエ・新保花笑(にいほはなえ)さん(=音楽学科2年)、クラリネット・一二千花(いちにさくら)さん(=音楽学科2年)、ファゴット・林琴里(はやしことり)さん(=音楽学科2年)。生演奏の優雅な音楽に例会であることを忘れるひとときとなった。

 

年次総会で新会長に上野淳・熊本放送社長

2022.10.05例会

熊本キワニスクラブは10月4日、例会場のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイでクラブ年次総会を実施し、新会長(第20代)に上野淳㈱熊本放送代表取締役社長の就任を承認した。

総会は磯田淳総務委員長(くまもとDMC社長)が進行し、小杉康之議長(コスギ不動産ホールディングス会長)によって決算予算、新年度事業計画・収支予算案、役員案が提示されすべて承認された。

総会終了後に、役員が入れ替わっての例会として再開。上野新会長が改めて「点鐘」をした。就任にあたり「ご承認頂きありがとうございました。実力派役員に固められて大変心強いですが、ぐいぐい引っ張っていくタイプではないので生かすも殺すも会員の皆さん次第です」と語って笑いを誘った。更に「キャッチフレーズはSDGsをもじり『SDks』としたい。これは『サスティナブル・でくっしこ』まったくのオリジナル。熊本弁です」と述べるとどっと一同が和んだ。

続けて、前会長や副会長の挨拶があり、初仕事となる7人の「委員長指名」をした。閉会時に上野新会長が「卓話の充実や面白い例会を考え、楽しい一年間にしたいと思います。どうぞ宜しくお願いします」と述べ、大きな拍手で終了した。

 

 

 

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