熊本キワニスクラブKumamoto Kiwanis Club

副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
マスクプロジェクト実施主体・後援・協賛団体一覧
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第419回例会 会員情報・交流

2022.09.20例会

  熊本キワニスクラブは9月20日、例会場のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで第419回例会を開催した。

小杉会長が開会挨拶と点鐘をした後、7委員会から定例のレポートを行った。その中で日本地区本部から「優秀クラブ賞」賞状が届いた事などが報告された。これは年次総会芦屋大会が行われなかったため郵送贈呈となった。

 

後半は2人のミニ卓話で①笠原前会長(肥後銀行頭取)は「DX」取り組みのメリットやコンサルサービスを展開している状況など解説した。

続いて島田万里会員が「欧州漫遊記」として8月オランダ・イタリア・ベルギーを訪れた現地の様子を披露した。①笠原慶久頭取に関連した「熊本日日新聞記事2022/3/22掲載」はココでダウンロード可能

年次総会とキワニス賞表彰~宇城クラブ(2022/9/10)

2022.09.15サテライト

熊本キワニスサテライト宇城クラブは9月10日、ウイングまつばせで年次総会を開催し、2020年以後恒例となったキワニス賞表彰式も行った。

総会では新会長に小畑啓介・㈱小畑塗装店社長(左から3人目)が選出承認された。

キワニス賞表彰は地域への貢献者を対象にしたもの。今年は砥用中学学校剣道指導の緒方秀年さん(左から2人目)と「宇土天響太鼓」が選ばれた。(右側2人が宇土天響太鼓・朝田恭平部長と小篠幸平副部長)

 

第417回例会 設立20周年記念特別例会

2022.08.24例会

熊本キワニスクラブは8月23日、例会場のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで20周年記念の夜間例会を開催した。当初予定より縮小し、式典・講演会は中止し、全国会員への案内を断念。熊本会員と九州地区内のキワニアンを対象に約80人が参加した。

開会あいさつは小杉会長が「お世話になった多くの方をお呼びしてイベントもしたかったが止む無く縮小しました。20年を迎えることが出来記念例会はしておきたかった。お越し下さった九州地区メンバーで祝い、節目の会を過ごして頂ければありがたい」と語りかけた。

 

続いて、日本地区の林隆秀ガバナー(鹿児島)、キワニス日本財団の村井正隆理事長(福岡)が祝辞を述べ、数年ぶりに来熊した清重尚弘初代熊本クラブ会長(九州ルーテル学院大学元学長)が挨拶をした。ユーモアを交えて創設時の思い出を語り「アメリカに居た若い頃にキワニスは知っていた。その後、熊本設立に関わることになり、騙されて⁈ガバナーも務めさせて頂き縁を感じます。独特の歴史と伝統を築いて20周年となった。世界のこどもたちのため、さらに有益な活動を続けていきたい」と語った。笠原慶久前会長(肥後銀行頭取)が乾杯の発声をして開宴。事務局で準備した「熊本クラブ20年の歩み」収録の写真を大型画面(2面)で紹介した。食事をとりながら「熊本キワニス歴代会長思い出や秘話」について、16代会長の松岡泰輔(くまもと経済会長)と第2代会長の米澤房朝ヨネザワ社長がスピーチ。

福岡・清水信彦会長(左上)、大分・古庄寿美会長(左下)、鹿児島・松山真輔会長(右上)、沖縄・添石幸伸会長(右下)の各会長も登壇してクラブの様子や祝辞を述べた。最後に、熊本のソウルソングとなっている「おもいで宝箱」を出田敬三・平成音楽大学学長の指揮のもと、全員で歌った。

 

第415回 ドール委員会例会で綿詰め作業

2022.07.20例会

熊本キワニスクラブは7月19日、第415回例会を開き、参加者全員でキワニスドール(人形)綿詰め作業(製作)を体験した。会員48人が出席した。
まず、小杉康之会長(コスギ不動産HD会長)は「最近、コロナの感染者がまた増えているが経済も回さないといけない。先々週は大分での九州ディビジョン会議、山口でのクラブ認証式があった。熊本クラブから多数参加して頂き大変盛り上がった。今年は熊本クラブの創立20周年。8月23日に記念夜間例会を開きたい。ただコロナ禍にあるので、熊本クラブの会員だけでやるのか、どうか。協議を続けていきたい」となどと挨拶した。続いて、磯田淳総務委員長(くまもとDMC社長)、坂本武史国際・交流委員長(九州州電力副支店長)ら、が各委員会の活動状況を報告した。

このあと佐久間ゆうみキワニスドール委員長(獣医師)の指揮で作成会を実施。

応援のキワニスサテライトレディーズクラブの早川和代会長と米澤静江事務局長が改めて作成のコツなどを説明・指導して参加者全員でキワニスドールの綿詰め作業を体験した。

 

 

 

 

 

 

第412回例会 九州財務局長がゲスト卓話

2022.06.10例会

熊本キワニスクラブは6月7日、第412回例会を開催。今回はゲスト卓話を行い、九州財務局の石川浩局長による「地域課題の現状と金融機関による支援策」と題する講演を聴いた。

例会には肥後銀行の笠原慶久頭取(前会長)、ヨネザワの米澤房朝社長、崇城大学の中山峰男学長、熊本県信用保証協会の村田信一会長、平成音楽大学の出田敬三学長、熊本放送の上野淳社長、寺原自動車学校の片桐英夫社長、ハヤカワスポーツの早川典宏会長、ホテルサン人吉の村田優子社長、ビッグバイオの阪本恵子会長ら会員59人が出席した。小杉会長は欠席だったため、笠原慶久前会長が「新型コロナの状況は感染者が徐々に減り、だいぶ落ち着いてきた。賑やかで活性化している感じがする。今日は石川九州財務局長を迎えての例会。楽しい会にしたい」などと挨拶した。

委員会報告の後、九州財務局の石川浩局長は「地域課題の現状と金融機関による支援策」と題して講演。「新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和される中で、景気は持ち直しの動きがみられる。但し、中国における感染再拡大の影響やウクライナ情勢の長期化などが懸念され、供給面の制約や原材料価格上昇等に注意する必要がある」と語った。「熊本県では、TSMCや関連企業の進出、半導体産業の生産能力増強が続いている。このため、企業の人材確保が厳しくなっている。一部に待遇のアップや採用の前倒しなど、人材の取り合いが見られる」などと説明した。

 

 

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