熊本キワニスクラブKumamoto Kiwanis Club

副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト
マスクプロジェクト実施主体・後援・協賛団体一覧
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第409回例会で4月新会員紹介

2022.04.05例会

第409回例会は、例会場熊本ニュースカイで4月5日に開催。例会には小杉康之会長、前会長の笠原慶久肥後銀行頭取、副会長の上野淳熊本放送社長と國武幸弘イズミ車体製作所社長ら会員49人が参加した。

小杉会長が点鐘し開会。「今回も対面での例会。コロナは依然として拡大している。それにウクライナでの戦争、熊本地震からの6年。いつ、何が起こるか分からない時代。今日のキワニスクラブ例会は、いつものように楽しい例会にしたい」などと挨拶した。

7つの委員会活動が続き、メンバーシップ委員会からは4月異動入会者をご紹介。九州ルーテル学院大学の松本充右学長・最左上、明治安田生命の須藤博和熊本支店長・中央上、マルホの本田司社長・最右上が挨拶をした。ほか、会員スピーチをする林田印刷の境社長・最左下、岩田コーポレーションの岩田社長・中央下、エフエム熊本の荒木社長・最右下。

後半は情報交換として、笠原慶久肥後銀行頭取や岩田英志岩田コーポレーション社長、荒木正博エフエム熊本社長らが、自身の近況を語った。

 

 

第407回例会開催。米澤委員長、歴代会長がスピーチ

2022.03.01例会

2022年3月1日、熊本キワニスクラブ第407回例会を開催した。

例会には小杉康之会長、前会長の肥後銀行・笠原慶久頭取、㈱ヨネザワ・米澤房朝社長、崇城大学・中山峰男学長、熊本放送・上野淳社長、増永組・鷹尾雄二社長、ハヤカワスポーツ・早川典宏会長、アドルーム・冨永寿彦会長、ビッグバイオ・阪本恵子会長、ホテルサン人吉・村田優子社長ら会員50人が出席した。

 

まず、小杉会長が点鐘し、「今回も対面だが食事は持ち帰りでの例会とした。熊本では台湾の半導体受託生産大手TSMCが、今年4月から菊陽町に新工場建設に着手することなどが話題で、投資額は約1兆円。来年9月には完成で、地域活性化への余波を期待したい。熊本キワニスクラブは今年も楽しく協力しあい、三方良しの精神で運営していきたい」などと挨拶した。

 

次いで日本地区戦略成長委員会の米澤房朝委員長(ヨネザワ社長)が「ついに山口市でクラブ新設することになって昨日はその説明会をして帰ってきたばかり」などと近況を伝えた。

 

委員会報告では磯田淳総務委員長(くまもとDMC社長)、中曽根竜也事業委員長(電通熊本支社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、松本浩社会公益委員長(西部ガス総務部長)らが各活動状況を報告した。

 本年は熊本キワニスクラブが誕生して20周年。歴代会長の島田万里県信用組合理事長、松岡泰輔くまもと経済会長、笠原慶久肥後銀行頭取が、クラブの誕生時の頃や以前の思い出などについてスピーチした。

 

熊本キワニスクラブ 2022年 広報誌面(くまもと経済掲載)

2022.02.22その他

キワニス・ワンデーで子ども達が電気の勉強

2021.12.26定例活動

2021年12月26日、熊本市中央区水前寺の九州電力熊本支店2階ホールで「キワニス・ワンデー 熊本市少年少女発明クラブ特別講座」を行った。

キワニス・ワンデーは全世界のキワニスクラブで或る一日奉仕活動をしようと奨励された活動。担当の国際・交流委員会、荒木浩史委員長(九州電力熊本支店副支店長)が歓迎と開会の挨拶をした。

講座に先立ち、熊本市少年少女発明クラブ(中山峰男会長、崇城大学学長)へ寄付金10万円の贈呈式も行った。発明クラブはものづくりを通して子供の科学技術への興味・関心を育むことを目的に熊本市3年前に開設。各コースの受講生を公募して毎年4月~1年間のカリキュラムを提受講対象は熊本市内の小学4年生から中学2年生まででこの日は3講座あり、のべ50人程が参加した。熊本キワニスクラブ会員16人も一緒に講座の体験をした。

内容は佐藤琢朗先生(感動ティーチャーたくちゃん先生)による「電気の秘密(歴史)を解明しよう」。軽妙で分かりやすい電気にまつわる話や歴史を聴かせた。後半は身近なコップやアルミ箔でライデンコップを作り帯電させて火花を散らせたり、一円玉と十円玉でオルゴールを鳴らすなど子ども達自身で様々な実験をするよう指導。おっかなビックリに実験していた子どもももう一回やりたがったり、「こうしたらイイ」など大人にアドバイスしたりと、元気に課題に取り組んでいた。

 

 

新会長に小杉康之コスギ不動産HD会長

2021.10.05例会

2020-21年度のクラブ総会を10月5日、熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで開催、新年度の予算・事業計画等を決め、新会長に小杉康之コスギ不動産ホールディングス会長を選任した。

 

総会は笠原慶久会長(肥後銀行頭取)の挨拶のあと、上野淳総務委員長(熊本放送社長)の司会で進行。事業・決算報告と事業計画・収支予算案を審議、満場一致で承認した。続いて、会長・副会長らの役員を改選した。役員改選の結果、新会長にコスギ不動産ホールディングスの小杉康之会長を選任した。小杉新会長は昭和34年6月生まれの62歳。九州学院高校卒。現在、熊本県ゴルフ協会会長を務めている。また、副会長にイズミ車体製作所の國武幸弘社長(再任)と熊本放送の上野淳社長、犬童内科胃腸科医院の犬童富士子事務長、事務局長に環境技研の河上和正社長(再任)ら、会計監事に熊本銀行の坂本俊宏常務を選任した。

新会長に選ばれた小杉康之会長は「私は会員になって20年目。チャーターメンバーの一人です。新年度は①例会を楽しく集まる会にしたい②三方良しの精神で取り組みたい③世界の子供たちに奉仕するーという気持ちで運営していきたい。また、多くのイベントを実施したい」と抱負を述べた。
このあと小杉新会長が各委員長も指名。磯田淳総務委員長、中曾根竜也事業委員長、垂見和子メンバーシップ委員長、松本浩社会公益委員長、佐久間ゆうみドール委員長、荒木浩史国際・交流委員長が就任し、全員が抱負と感想を述べた。

 

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