熊本キワニスクラブKumamoto Kiwanis Club

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第411回例会 新設山口クラブメンバーが例会視察

2022.05.17例会

熊本キワニスクラブ(小杉 康之会長・コスギ不動産ホールディングス会長)は5月17日、熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで例会を開いた。

 

この日は4月設立総会をしたばかりの山口キワニスクラブのメンバーが例会見学に参加した。

まず、小杉康之会長は「今日は山口クラブの創立メンバー5人を迎えている」と紹介。今月21日からは、当クラブ20周年記念ゴルフ会と阿蘇高森の旅に合わせて29人で参加します。社会情勢は円安ドル高、ウクライナ情勢、台湾のTSMC問題など、色いろあるが、今日も三方良しの精神で、楽しい例会にしたい」などと挨拶した。

続いて、磯田淳総務委員長(くまもとDMC社長)らが委員会の活動状況を報告し、バースデースピーチやインフォメーションスピーチをして和やかな雰囲気となった。写真は左上・鷹尾増永組社長、右上・須賀三菱MS証券熊本支店長、左下・佐久間獣医、右下・上野熊本放送社長。

後半は山口キワニスクラブの代表5人に出席がそれぞれ自己紹介し、「日本で一番元気な熊本クラブの例会に出席させて頂き、大変嬉しい。今日は感動している」などと語った。山口クラブは全国で40番目のクラブ。例会後はキワニスドール作成を習い、少人数での会員交流会を行った。

 

 

第410回 熊本地震被災者に黙祷、こども食堂フェス実施報告など

2022.04.19例会

 

熊本キワニスクラブ(小杉 康之会長)は4月19日、熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで4月中旬例会を開催。例会には肥後銀行の笠原慶久頭取、ヨネザワの米澤房朝社長、崇城大学の中山峰男学長、平成音楽大学の出田敬三学長、熊本放送の上野淳社長、寺原自動車学校の片桐英夫社長、ハヤカワスポーツの早川典宏会長、ホテルサン人吉の村田優子社長、きらりコーポレーションの塚本薫社長、ビッグバイオの阪本恵子会長ら会員52人が出席した。

 

 

まず、小杉康之会長が冒頭、「熊本地震から6年。亡くなった方の冥福を祈って、みんなで黙祷をしたい」と切り出し、全員が起立して黙祷した。

そして、「熊本キワニスクラブは創立20周年。各委員会が活発に活動している。その中で、先日こども食堂委員会がフードパルで、こどもフェステイバルを開いた。約400人の人たちが参加した。このような活動を続けることによって、熊本が元気になると思う。今日も三方良しの精神で、楽しい例会にしたい」などと挨拶した。

次いで、日本キワニスクラブ戦略委員会の米澤房朝委員長(ヨネザワ社長)は「今月12日に山口市で、山口キワニスクラブを開設した。全国で40番目のクラブ。会員は24人でスタートした」と語った。
続いて、磯田淳総務委員長(くまもとDMC社長)、中曽根竜也事業委員長(電通熊本支社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、松本浩社会公益委員長(西部ガス総務部長)、佐久間ゆうみキワニスドール委員長(獣医師)、島田万里こども食堂委員長(熊本県信用組合理事長)、荒木浩史国際・交流委員長九州州電力副支店長)が、それぞれ委員会の活動状況を報告した。
このあと、各会員が近況をスピーチした。

第409回例会で4月新会員紹介

2022.04.05例会

第409回例会は、例会場熊本ニュースカイで4月5日に開催。例会には小杉康之会長、前会長の笠原慶久肥後銀行頭取、副会長の上野淳熊本放送社長と國武幸弘イズミ車体製作所社長ら会員49人が参加した。

小杉会長が点鐘し開会。「今回も対面での例会。コロナは依然として拡大している。それにウクライナでの戦争、熊本地震からの6年。いつ、何が起こるか分からない時代。今日のキワニスクラブ例会は、いつものように楽しい例会にしたい」などと挨拶した。

7つの委員会活動が続き、メンバーシップ委員会からは4月異動入会者をご紹介。九州ルーテル学院大学の松本充右学長・最左上、明治安田生命の須藤博和熊本支店長・中央上、マルホの本田司社長・最右上が挨拶をした。ほか、会員スピーチをする林田印刷の境社長・最左下、岩田コーポレーションの岩田社長・中央下、エフエム熊本の荒木社長・最右下。

後半は情報交換として、笠原慶久肥後銀行頭取や岩田英志岩田コーポレーション社長、荒木正博エフエム熊本社長らが、自身の近況を語った。

 

 

第407回例会開催。米澤委員長、歴代会長がスピーチ

2022.03.01例会

2022年3月1日、熊本キワニスクラブ第407回例会を開催した。

例会には小杉康之会長、前会長の肥後銀行・笠原慶久頭取、㈱ヨネザワ・米澤房朝社長、崇城大学・中山峰男学長、熊本放送・上野淳社長、増永組・鷹尾雄二社長、ハヤカワスポーツ・早川典宏会長、アドルーム・冨永寿彦会長、ビッグバイオ・阪本恵子会長、ホテルサン人吉・村田優子社長ら会員50人が出席した。

 

まず、小杉会長が点鐘し、「今回も対面だが食事は持ち帰りでの例会とした。熊本では台湾の半導体受託生産大手TSMCが、今年4月から菊陽町に新工場建設に着手することなどが話題で、投資額は約1兆円。来年9月には完成で、地域活性化への余波を期待したい。熊本キワニスクラブは今年も楽しく協力しあい、三方良しの精神で運営していきたい」などと挨拶した。

 

次いで日本地区戦略成長委員会の米澤房朝委員長(ヨネザワ社長)が「ついに山口市でクラブ新設することになって昨日はその説明会をして帰ってきたばかり」などと近況を伝えた。

 

委員会報告では磯田淳総務委員長(くまもとDMC社長)、中曽根竜也事業委員長(電通熊本支社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、松本浩社会公益委員長(西部ガス総務部長)らが各活動状況を報告した。

 本年は熊本キワニスクラブが誕生して20周年。歴代会長の島田万里県信用組合理事長、松岡泰輔くまもと経済会長、笠原慶久肥後銀行頭取が、クラブの誕生時の頃や以前の思い出などについてスピーチした。

 

熊本キワニスクラブ 2022年 広報誌面(くまもと経済掲載)

2022.02.22その他
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